僕が僕であるために

社会に関する硬いことからくだらないことまで気の赴くままに書き綴ります。

君と夏の終わり将来の夢大きな希望...

平成最後の夏である。本来なら区切りのいい夏の終わりという感じがある8/31に書くつもりでいた本記事だが、どこからともなく湧き出てくる不安感により自堕落で非生産的な1日を過ごしていた為、書く気が起きず9/1になってしまい、キンキンに冷えたハイボールを口にしながらキーボードをカタカタと打っている。

私はカイジでいうところの絶対に成功しないタイプなのである。というかあのマンガの債務者、クズたちと根幹が同じなのである。唯一救いなのはギャンブル欲がないため借金をしないところだ。私は経済学が好きなので期待値が1未満のものには取り組まないと決めている。前回の自己紹介と題した投稿が自己紹介の体裁を保てていなかったのでこれからは今回のように小出しに情報をだしていく方式にしたいと思う。

ちなみにこの時間になってなぜ書き始めたかというと、この後1:25~朝生に私の大好きな落合陽一と森永卓郎、ちょっと好きな堀口ミイナがそろって出演するという事なのでTVの前で待機中の時間を利用してブログを書いている次第である。

www.tv-asahi.co.jp

本当は朝生やカイジについてなど色々書くことはあるが本題へ、お気づきの人もいるだろうが本投稿のタイトルは

www.youtube.com

この名曲の歌詞の抜粋である。ゼロからイチを作り出すクリエイティビティを持ち合わせていないため引用である。私には将来の夢や大きな希望も、ましてや10年後の8月また出会えるのを信じた友人もいなかったが身に染みるのである。というか10年前の友人とはLINEで繋がれるである。テクノロジーの進歩は凄まじい。テクノロジーについてもいつか記事を書いてみたい。

また、一度全国の人に聞いてみたいのだがこの歌詞のような甘酸っぱい青春を過ごした人がどのくらいいるのだろうか。皆私のように一種のあこがれのような感じで聞いているのではないのだろうか?というかZONEのメンバーの一人は10年後の8月会えずに連絡先不明といった記事を以前見た気がする。

あー朝生が始まってしまった、ふろしきを広げるだけ広げてしまって回収できないという私の大好きなマンガBLEACHのようになってしまったがここで一旦締めようと思う。

大学のレポートも広げるだけ広げて時間足りずに中途半端が多かった私である。明日の自分は今日の自分である、人は簡単には変われないということだ。しかし、ブログがレポートと違うのは訂正も続きの投稿もできるということである。

明日からがんばろう。

 

 

 

secret baseって秘密基地って意味だったのね

自己紹介

はじめまして、こん○○は。記念すべき最初の投稿ということで何を書こうかいろいろ悩んだが結局自己紹介という無難な投稿にすることにした。普段はエッジの効いた考えをを友人に話しているつもりの私だが結局無難、平凡、安全が好きなのだとつくづく思う。

自己紹介をせずに書いた方がバイアスをかけずにに読んでもらえるからいいかとも思ったがせめて自己紹介くらいはしないとテーマを絞る予定もない自己満ブログなど他人には理解不能となってしまうと思うので一応自己紹介

・年齢 10万○○歳

・身長 乾貴士よりちょっと高いくらい

・体重 リンゴ170個分

自分のセンスの低さに泣きたくなるが1つ目の投稿ということで大目に見てほしい。勘のいい読者の皆さんはお気づきかもしれないが(この文章をいつか使ってみたかっただけ)実は自己紹介というやつがかなり苦手なのだ。

私は好きなものや興味の対象はわりと広い方(広く浅くだが)だと思う、が故に○○な人というレッテル張りが怖いのである。好きなものの一つに、サッカー観戦があるが皆が思っているサッカー好きのイメージと違い、スポーツバーに行ったこともなければ、ゲーゲンプレスがどうだと戦術について語れるわけでもない。というかそこまで好きじゃないかもしれない。

とにもかくにも自己紹介という短い時間で「私」という人間を誤解なく伝えたいと思うものの無理なのだ。なぜ、この思考に陥るかというと、私の性格が臆病だからである。臆病なので誤解されるのを恐れるし厳密性を求めてしまう。よくお前は、話しかけるなオーラが初めの頃は出ていたと、今は仲のいい人たちに言われるがその状態のときは頭の中で「○○と思われたらどうしよう」「○○ってこういうイメージだよな」「あそこの人俺みたいなやつ迫害するタイプだよ」みたいな栽培マンに殺されてしまうヤムチャ以上に情けない思考が渦巻いているのである。

しかし、新しいコミュニティに入る以上この自己紹介という儀式を人は避けては通れないので環境が変わる度にもがき苦しみながらナチュラハイで闇を蹴っ飛ばそうと思う。